いろはにほへとちりぬるを

色は匂えど散りぬるを 我が世誰ぞ常ならむ。
何ともステキで深い言葉ですが、幼少の頃は意味もわからず、
ただその音だけを覚えていたワタシ。
しかし、たまたまそのネタが会社で出た時には大爆笑!
と言うのも、「イロハニホヘト」は意味不明ながら、お呪いの一種として受け入れたけど、
「散りぬるお若」、お若って誰やねん!で大盛り上がり。
みんな、おんなじ事思ってたんですねー(笑)
更に笑った「奈良むういの奥」、むういって何処?!
そして最後、「えひもせず、ん!」でも大爆笑。
いやいや、丸覚えってコワいですね・・・

オトナになったいま、この歌に込められた無常感が身にしみて分かるようになりました。
そして、今を盛りと咲き誇る花の美しさもいいけれど、散り行く花のあわれも・・・
と言うことで、行ってきたのが三井寺。
週末まで待たされのが逆に幸いして、桜ならではのもののあわれを堪能出来ました。

三井寺の桜と言いつつ、その手前の疎水に掛かる鹿石橋からの眺めがベストスポット♪

生憎の曇天でしたが、それはそれでまた物悲しくていい感じ(笑)

やや盛りを過ぎていたお陰で、雪と見まごう落花が風に舞う瞬間を見ることが出来ました。


滔々と流れる疎水の水。これが京都・大阪府民の喉を潤しているのです(^^)

と言うわけでこの時期になると、蛇口から桜の花びらが…出ませんね(^^;)

疎水沿いの鉄柵には、心憎い演出が♪


そうこうしている内に三井寺に到着。
急な石段を登ると、悲しいかなちょびっと息切れが(><)

でもこんなのを見つけると、ちょっと嬉しくなったりして…

一陣の風が…

雪を風花と言いますが、これぞリアル風花ですね(^^)

びわ湖を一望できる場所に出ました。

うーん、湖岸のマンション郡が目障りだったりして(左前方のは許します…爆)

散りゆくソメイヨシノと交代するように紅八重枝垂れが見頃を迎えていました。


三井寺を後にし、駅へ向かう途中で見つけた可愛い花、さてこれは何でしょう?


実はこれ、花ではなくてこの桜の咢なんです。

街路樹として植えられているこの桜、濃いピンクと大きな花弁が特徴です(^^)




冬の味覚、鯖ともそろそろお別れの日が近づいて来ましたねー(涙)
と言うことで、最後のきずしです。


コチラは春の味覚?山菜の天ぷら。

ちょっと衣がもっちり系(爆)

菜の花とお揚げさんの辛子酢味噌和え。

カリカリに焼いてあるお揚げさんが香ばしくてウマー♪


いただきまーす!
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Commented by queso at 2013-04-21 08:50 x
色は匂えど散りぬるを・・・
諸行無常ですね。特に桜はそれを体現していますよね。
散る時は本当に早い。女性の盛りと同じか・・・いやいや、それは
置いておいて^^;。

花の撮影は快晴の日より、曇りくらいの方が趣あるものが撮れる
とも聞きますが、この桜はまさに、ちょっと物憂い感じと儚さを
捉えた素敵なお写真ですね。
ちょうど、時期的にも卒業・入学・入社・・・別れと出会いの季節
だけに皆がそれぞれ思い出を持つ時期でもありますし。(遠い目)

鯖、美味しそうです!!
あまり冬場に堪能することが出来なかったなぁ・・・。
これからは貝類が美味しい季節。舞鶴産のトリガイなど有名ですよね。
Commented by marucox0326 at 2013-04-22 10:44
満開の桜が散るさまに無常感を感じるのは
年のせい?
いやいや日本人であるからなのだと思いたい。

梶井や安吾や西行など文学作品のモチーフに
事欠かないのは日本人の心情に訴えるこの樹のたたずまいと
花の咲き方、散り方にあるのでしょう。

それにしてもこのきずしの締め具合というか(なんか言い方こわい?)
酢の漬かり具合?グッドですね。私も大好物なので。

天ぷらのころも、気になりませんよ。
いつもバランスも考えられた食卓、参考になります。
Commented by emptynest2 at 2013-04-23 00:34
素晴らしい桜並木ですね。
桜の頃に一度は行きたいと思っていた三井寺ですが
今年もまたいけませんでした。
でも、こちらで見せていただけ、幸せ~~。
来年こそ!(と、こればっかりですが)

春の味覚、天ぷらといえば…
先日初めてコシアブラをいただきました。
ほろ苦くて、美味しいですね!
Commented by kazz at 2013-04-26 19:32 x
リアル風花、素晴らしい☆
私もそんな瞬間を撮ってみたいなぁ。
私は爆弾低気圧来襲の日に鹿関橋行きましたが、こちらの方が少し遅めでしょうか?
今年はあいにくの天候だったので、観音堂はおろか三井寺境内にも行けず。
こちらで堪能いたしました。
左前方のやつ...ゴホゴホ。爆
あ、我が家は大規模改修でシートかかってるあれですよ。
Commented by chidoriashi55 at 2013-04-28 07:19
◆quesoさま◆

日本人が殊の外桜を愛するのは、その儚い無常感ゆえでしょうね。
しかし花が儚いのはいいけれど、女性としては儚く散りたくは…ない(笑)
何とか盛りを引き延ばそうと、あの手この手で足掻いてしまうのは
致し方ありませんねー(ワタシはすっかり諦めの境地、ですが)

確かに桜は曇天がいいと言いますねー。
でも腕がアレなワタシにとっては、こんな曇りの日の撮影はホントに難しくて…
たまたま吹いてくれた風のお陰で珍しいものが撮れたのは
本当にラッキーでした♪

鯖、寒い内に飽きるほど食べてやろうと思ってましたが
ワタシも今年は鯖寿司も作れず…と言うか面倒なのでついキズシに
しちゃうんですけどね(^^;)
トリガイ!好きなんですけど、いいのはお値段も良すぎて手が出ません(涙)
Commented by chidoriashi55 at 2013-04-28 07:20
◆marucoxさま◆

いやいや、歳のせいではなく日本的ココロのせいですわよー(^^)
とは言え、散りゆく桜と言うのは女としてちょっと身につまされる
瞬間でもありますが…
パッと咲いてパッと潔く散る、これが日本人に愛される理由ですかね。
そう言えば、梅や桃の花を題材にしたような小説は余り見ませんね~
芸術家のココロに訴えるものがないのかな?

キズシも鯖寿司も、半生絞め(←これも怖い)ラヴ♥です!
締めすぎて真っ白になっちゃったのはノンノンノン、ですね(^^)
Commented by chidoriashi55 at 2013-04-28 07:20
◆emptynestさま◆

三井寺いいですよ!穴場です。
と言うか滋賀県の桜はみーんな穴場(笑)
是非是非来年、京都の帰りにでもお寄りくださいませ♪

コシアブラ!山菜の女王ですね!
羨ましすぎです、ワタシの中で山菜NO.1はダントツでコシアブラなので。
伊勢丹に登場するかどうか、毎年ドキドキです。
Commented by chidoriashi55 at 2013-04-28 07:20
◆kazzさま◆

今まで何度かリアル風花には遭遇しているのですが、
いつもボケボケで撮れなかったんです。
今年は何故かそれらしく撮れたので思わずガッツポーズで載せちゃいました(笑)
低気圧爆弾の翌日だったかな?日曜日に行ったんですが。
ワタシは平日や夜は出かけないので、土日だけで好天、しかも桜満開となると
殆ど回れませんよねー。
毎年色んな方のブログを見ては「来年こそここに行く!」と誓うものの
殆ど行けた試しがありません(^^;)
シートと言われて思わずベランダに出ました。
ブルーのメッシュのシートですかね?ならウチと目と鼻の先ですね♪


by chidoriashi55 | 2013-04-20 18:56 | キレイ | Trackback | Comments(8)