なのに、ただでさえ暑い満員のバスの中、
ウールのニットの上にフリースのライナー付きロングコートを着た女性を発見!
きっとおでこに汗かいてるはず、と自分の汗をハンカチで抑えつつ顔をチラ見したものの、
ちーっとも暑そうではありません。
人によって、これほど体感温度って違うものなのでしょうか?
寒がりな人が羨まし今日この頃です・・・
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さて、10月と言えば、毎年恒例のセラミック・アート・マーケットin 信楽。
去年はとんでもない暴風雨に見舞われ、靴がグッチョグチョになって散々でしたが、
今年は朝からカラリと快晴、とっても気持のいいお天気のなか、出かけて参りました(^^)
会場に到着するまではひと悶着もふた悶着もありましたが(笑)
何とか無事に到着~♪
こちらは宇野さんのブース。

淡いベージュの釉薬がとても綺麗でした(^^)
大人気の奥田さんのブース。

うわー、欲しいものだらけでキケンが一杯!
いかにも信楽焼!って感じな迫さんのブース。

この大胆な釉薬使いの徳利、欲しかった~(笑)
作家さんのお名前は失念しましたが、ここもステキでした。

中々決められないうちに、気付いてみれば全ブースを3巡(笑)
結局ゲットしたのは、宇野さんの飴釉角皿と、山本泰三さんの黄粉引きのリム皿、
そして迫さんのぐい飲みでした(^^)
刺身用のタコぶつ切り、蓮根、そして舞茸の天ぷら。

スダチをたっぷりと絞って頂くとウマウマでした♪
あ、ちなみにこのお皿は大昔陶芸教室で作った自作の品です(^^;)
ゲットしたばかりの宇田さんの飴釉角皿には、三つ葉とササミの和えものを。

おお、深い茶色に中々に緑が映えるではありませぬか(^^)
お馴染み茶碗蒸し。

具材が少ないので見た目はイマイチですが、生地のフルフル度は自信あり(笑)
ではでは、

いただきまーす!
うーん、新しい器でいただくご飯は最高~♪
おっと、忘れちゃいけないもう一つの主役、迫さんのぐい飲みです(^^)

一見ゴツゴツしてざらりとした感じですが、実はとっても軽くて口当たりも滑らか。
ちなみに口の反ったこのタイプ、初めての試みだそうで今回はとても格安で販売されていましたが、
今後はもっと高くなりますよ~、と仰ってました(笑)